セカエルは大変ユニークな会社です。
会社のメンバーは皆、取締役。
私たちは、今ある地球環境や社会環境を様々な視点から見直し、
より良い形で循環させていく仕組み作りに本気で取り組みたいという気持ちから集結しました。
中村 隆市 |
セカエル代表取締役 1955年福岡生まれ。19歳で水俣病の患者さんと出会い、環境保護活動に関わり始める。 1990年からチェルノブイリ医療支援で、現地の病院に医療機器や薬を届け続ける中で被害の凄まじさを知る。 |
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セカエル取締役 |
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セカエルファミリー 大学3年生のときに初めてネパールに訪れ 卒業後は日本企業に就職するも、 帰国後、国分寺のコミュニティカフェでアルバイトをしていたときに、 |
松島 周 |
セカエルファミリー 2014年から島根県の山奥にある「キリスト教愛真高校」で3年間を過ごし、大きな影響を受ける。 高校卒業後、世界遺産石見銀山のある大森町で古民家を生かした暮らしを伝える宿『他郷阿部家』に就職。 退職後、しばらく放浪の旅の後に、 2019年から母校に戻り、1年間調理場の指導に携わる。 2020年5月北九州に移住しセカエルのメンバーに。 (HP内ブログ名:マツシマ) |
タマン スーザン |
セカエルファミリー ネパールで⾼校を卒業し、2014年に⽇本へ来日。 |
吉岡 和弘
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セカエルファミリー 1958年生まれ 法政大学文学部哲学科卒 10年間テーマパークで、企画運営業務に携わる。 41歳で資本金1億円の会社の社長を任され事業を成功させる。 その後、多くの会社の役員、経営スタッフを経験。 北九州FMの立ち上げにも取締役兼株主として参画。 50歳までサラリーマン。それから独立し、自然エネルギービジネス、コンサルタントを行う。 30代後半から、ビジネスマンのかたわらで環境問題に取り組みはじめる。 ・ 2004年、FMKITAQ設立、取締役に就任。開局から、環境問題と21世紀の新しい調和型社会、ライフスタイルの実現をテーマにした番組「ガイアの風」をプロデュースし13年間放送。 ・北九州平尾台子どもの村小学校設立に協力。 ・北九州もったいない総研、食と農プロジェクト、リーダー。 ・2011年、トランジション北九州立ち上げ、山で仲間と有機農業も行う。 ・2014年、真に平和なコミュニティを実現したといわれる三重県のアズワンコミュニティに、毎月のように通い2年間住む。 ・2016年アズワンコミュニティの事業のひとつ、おふくろさん弁当の本を共著出版 「規則も命令も上司も責任もない!-幸せをはこぶ『おふくろさん弁当』」 当初、アマゾンの部門別人気、全国1位になる。その後NHK全国放送でも取り上げられる。 ・2017年、直方の「結い村」建設開業をコンサルタント ・2018年、石垣島NPO夏花事務局長として1年間サンゴ礁保護、村おこし事業参画。総務省「ふるさと作り大賞」を受賞。 ・2018年、フランス映画「セ・ポシブル(できる!)」に出演。 ・2020年、東峰村里山マネージャー兼一般社団法人竹棚田事務局長として1年間、キャンプ場、古民家別荘等の立ち上げ運営、村おこし事業に参画。 ・現在は21世紀の新しい調和型社会、ライフスタイルを研究中。 私は地球と人類を信じています。大丈夫だと。 しかし一方で、現在の人類社会を見ると、子孫に対して恥ずかしい。 人間同士が殺しあったり、奪い合ったりすることのない、平和に共生し、争いのない豊かな楽しい社会に。 地球や全ての生物と共生し合う美しい地球にして、子孫に渡していきたい。 そういう思いが心の底にあります。 新しい、真に素晴らしい社会のモデルをこの地で創っていけたらと願っています。 |
坂口 潤志 |
セカエルファミリー 1996年生まれ。福岡県福岡市出身。 大学4年のときに1年間休学し、ニュージーランドへ留学と東南アジアへひとり旅を敢行。 帰国後、日本各地の豪雨や台風、また温暖化の影響で痩せ細ったシロクマの映像を見て、気候変動をどうにかしたいと思い、若者による気候ムーブメント『Fridays For Future Fukuoka』のオーガナイザーになる。また、団体の活動以外にはビーチクリーンの主催や飲食店から生ゴミを集めてのコンポスト作り、家の家具を廃材から作るなど、地球環境を意識しながら暮らす。 就職活動中に、経済成長が環境破壊にイコールしていることに違和感を感じ、就職活動を中断。 その矢先、中村社長と出会い、地球環境をはじめとする社会問題に対して取り組まれているお話を聞いて感銘を受け、セカエルメンバーになる。 |
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セカエルファミリー ニューヨークでは美術大学のイラストレーション学科大学院にて学ぶ。17年ほど米国を拠点に、イラストレーターとして活動。作品はニューヨークタイムズをはじめとする新聞や雑誌、書籍などに掲載され、コンペにも多数選出。 2016年に、長崎の原爆被災者である故・谷口稜曄(すみてる)さんの”その時から今”にフォーカスした絵本を制作して出版。(英題「A Good Life in Hell」日本版は「生きているかぎり語り続ける」(主婦の友社) この絵本制作を機に、世の中には、もっと知るべき大切なことが沢山あることを実感。気候変動や海洋汚染、エネルギー(核燃料)問題などに触れるたびに、世の中をもっとよくすることに直接携われないだろうか、という思いが強くなる。 帰国を転機に、東京のNPO法人で働く機会を得て、フェアトレードの重要性や難民問題などをさらに学ぶことになる。同職を通じて、セカエル代表の中村氏の活動や思いに触れ感銘を受ける。2020年5月からセカエルの事業に関わる目的で、北九州市に移住。 (HP内ブログ名:アイさん) |
所在地: | 〒 808-0123 福岡県北九州市若松区大字有毛 2392-3 |
TEL: | 093-701-5722 |
email: | info@secael.com |