この頃、大量に取れた収穫物を一気に食べることが多い気がします。
もっと余裕を持って、野菜の味を楽しみたい。
そう思っていたある日、セカエルメンバーのスーザンが「がっこう」にある囲炉裏で
トウモロコシを焼こうと提案してくれました。
グッドアイデア、スーザン!
この日、Mayaとアイさんはお留守でした。
スーザンとマツシマ2人だけで食べるのは勿体無いと思い、
丁度お昼時だったのでケイさんもお誘いすることに。
3人揃ったところでスーザンが起こしてくれた炭火にトウモロコシ(朝イチもぎたて!)を置きました。
最後に醤油を塗ろうと思って用意していましたが、
焼き上がって一口食べてみたら…何もいらない!何も付けなくていい!
ジュワッと広がる甘味と少し焦げた皮の香ばしい香りが本当に美味しい。
一粒一粒の実がぎゅっと詰まっていて、モチモチとした食感です。
これにはケイさんもスーザンも勿論マツシマも目がまん丸になりました。
炭火の香りも最後の良い香り付けです。
さすがネパールの山岳育ちのスーザンは思い付く事が一味違う。
もぎたてのトウモロコシというのも美味しさの決め手でしょうか。
今度みんなが揃った日にもう一度焼いて食べようと思います。
↑みんな食べるのに夢中で写真がこの一枚しか残っていなかった。