ピーマンの収穫量もさることながら、
更にその上を行くツワモノが急成長して来ました。
モロヘイヤです。これはケイさんの畑から余ったものを貰って来たのですが、
その生命力が圧巻。
モロヘイヤは柔らかい新芽の部分を摘んで食べるのですが、
摘んでも摘んでもどんどん伸びて来ます。(しかも20株分!多すぎ!)
この時期収穫には買い物バックを持参していたのですが、
中身の9割はモロヘイヤで、可哀想にその上に乗せたピーマンなんかが歩く度にポロポロ落ちるのです。
それでも収穫なんてまだ簡単で、持ち帰った後が大変。
さてこの大量のモロヘイヤをどう料理しようか。
お浸し、納豆和え、モロヘイヤ丼、モロヘイヤスープ、一通り試しました。
朝昼晩、3食のどこかに必ずモロヘイヤが入っている日が何日も続きます。
それでも食べ切れない。
冷蔵庫の下の段にスーパーの袋に入ってこっちを見つめてくるんです。
仕方ない、明日のウインドファーム出勤の時、モロヘイヤも連れて行こう。
↑まだ小さい時のモロヘイヤ、この頃は可愛かった。
↑モロヘイヤレシピ① モロヘイヤのタタキのお浸し。
夏はキンキンに冷やして食べると美味しい。
↑モロヘイヤレシピ②
一見グロテスクな色だが、マツシマはこれが一番好きだ。
ハイビスカス塩(アイさん持参、オシャレだ)で塩揉みした千切り大根とモロヘイヤのタタキを一緒に食べる。
少し酸味のある塩加減が何とも言えない。