セカエル本拠地、「がっこう」に車で乗り入れるのには少々勇気がいる。
急な坂道をギア1速に入れて這い上がり、坂道の途中で今度はバックして玄関前の屋根の下に滑り込む。
(別に他の停め方もあるのだが、これが一番乗り降りしやすい)
しかしこの玄関前、農機具や肥料袋やら発芽を待つポットやらで溢れ返っていることが多い。農家の軒先的な場所だ。
ウッカリ片付けをせず出掛けようものなら、帰って来た時に必ずマツシマは何かしら轢いてしまうのだ。
この日は買って来たばかりの苗のポットを数個ダメにしてしまった。心痛む。
↑轢かれたが何とか生き延びてくれた苗たち。
↑玄関先で作業するマツシマ。
この植木鉢も数日後、車の後ろタイヤに当てられてヒビが入った。